私は,これまで,証明のコツとして,仮定,結論,根拠,そして,根拠として仮定や「自分で見つけた基本的な図形の性質」が利用できること,また「仮定から等しいとわかる図の辺や角に印を付けること」を強調してきました。
ここでは,次の三点を学び,「証明する力」を一層伸ばします。
第一に,根拠として,「定義」「定理」を活用すること
これまで,根拠は主に「仮定」でした。また,同じ辺の長さ・同じ角の大きさを示す場合,「三角形の合同条件」を利用してきましたが,・・・ この学習で「定理や定義を利用すると,証明が簡単になる」と感じた人は,「証明する力」がかなり付いてきた人です。自信をもちましょう。
第二に,「逆」という見方・考え方を活用すること
第三に,「対応する辺」と「同じ長さの辺」の相違点を踏まえ表し方を工夫すること
「②:BA=BC・・」の解説を参照しましょう。
【注意】画像(図形等)は,ダブルクリックで拡大し、さらにワンクリックで拡大します。


ここでは,次の三点を学び,「証明する力」を一層伸ばします。
第一に,根拠として,「定義」「定理」を活用すること
これまで,根拠は主に「仮定」でした。また,同じ辺の長さ・同じ角の大きさを示す場合,「三角形の合同条件」を利用してきましたが,・・・ この学習で「定理や定義を利用すると,証明が簡単になる」と感じた人は,「証明する力」がかなり付いてきた人です。自信をもちましょう。
第二に,「逆」という見方・考え方を活用すること
第三に,「対応する辺」と「同じ長さの辺」の相違点を踏まえ表し方を工夫すること
「②:BA=BC・・」の解説を参照しましょう。
【注意】画像(図形等)は,ダブルクリックで拡大し、さらにワンクリックで拡大します。

